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"GitLabに学ぶ パフォーマンスを最大化させるドキュメンテーション技術"を読んだ

ドキュメンテーション技術と掲げてはいるが、Gitlabがフルリモートでチームで仕事する上でのコミュニケーション術全般やカルチャーについても程よく触れられていて参考になる本だった。要所要所で頷ける部分や改善できる点が見つかった。いくつか挙げてみる。

  • GitLabではテキストコミュニケーションをより効果的にするために感嘆符や絵文字を活用した方がよいとしている。何かをテキストベースで言われた場合に、正論であることは頭ではわかっていてもストレスを感じることはよくあるし、必要最低限の情報しか伝えないのは伝える方は確かに楽ではあるが、攻撃的に受け取ってしまうこともある。最適なコミュニケーション法というのはチームによって異なるが少なくとも自分はかくありたいと思った。
  • HandbookがSingle Source of Truthになっている(しそうなるような努力が垣間見える)。効力を最大化するためにはドキュメントが信頼できるソースとして機能する必要があり、オーナーを設定するであったり、更新/メンテしながら効力を保つ必要がある。
  • “ドキュメントはアウフヘーベンを促す上でも効果的な手法です”
  • 会議でのアジェンダはライブドキュメントで作成している。よくある方法だと誰かが書記で記録するケースがあるが、書記の人はあまりdiscussionに参加できないし手が空いてるメンバーが議事録埋めたり意見書いたりするのはアジェンダ充実させるのにもつながりそうと感じる。